Restaurant KEI小林圭とカマチ陶舗
今年2つ星を獲得した、Restaurant KEIのオーナーシェフ、小林圭。揺るがぬ精神と確固たる技能で、世界一のレストランを目指す。それを支えるカマチ陶舗の皿とは。
生誕400年の歴史を持つ九州の焼物の産地から最新の「有田」を輩出するカマチ陶舗。フランスのシェフたちに、革新的でモダンな世界観の皿を提供。シェフの感性と皿の個性との出会いを紹介していきます。
生誕400年を今年迎えた世界の「有田焼」。その生地から、未来のテーブルウェアを席巻するといっても過言ではない、最新の“有田”を輩出するカマチ陶舗が出現しました。カマチ陶舗が生み出す、色、紋様、テクスチュアは奥深くセンシュアル。伝統を意識しながらも、革新的でモダンな世界観を生み出しています。それは画家のパレットのようで、料理人のインスピレーションをかき立ててくれるでしょう。
20枚からオーダーメイドを図るという、高品質の皿々に魅せられ、国内のシェフたちからはもちろん、海外ではニューヨークのデビッド・プーレ氏、フランスはトロワ・グロ氏、ティエリー・マルクス氏、ジャン=フランソワ・ピエージュ氏などより、高い評価を得て採用されています。
DOMAは「Je te prête mon assiette de Kamachi/カマチ陶舗の皿をあなたに」とのテーマで、シェフたちにカマチ陶舗の皿をリレーレンタル。実際にカマチ陶舗の皿を手に取っていただくことで、その魅力を最大限に引き出す連載を開始します。料理を盛る究極の美しさを引立てる一枚の皿。その一枚の皿が、シェフの感性によって、さらに無限の魅力が引き出され加えられる、シェフと皿との錬金術をDOMAが詳らかにしていきます。
カマチ陶舗
今年2つ星を獲得した、Restaurant KEIのオーナーシェフ、小林圭。揺るがぬ精神と確固たる技能で、世界一のレストランを目指す。それを支えるカマチ陶舗の皿とは。
3つ星に輝いて11年。自分にしか生み出せない料理と、生産者との絆の深まり。
アラン・デュカスグループから独立して、自身の店パピヨンをオープンしたクリストフ・サンターニュ。未知の世界と旅立つイマジネーションを皿に載せて。
3つ星『ル・サンク』のシェフ、クリスチャン・ル=スケールの秋の一皿。アーティチョークとケッパーのフライ、タイム/レモン。
DOMAは、11月12、13日、有田焼で知られるカマチ陶舗のイベントを、パリのレストランTOYOをお借りし、企画開催いたしました。