Sghrスガハラ Design Story 2020 ① NOZOMI
柔らかいガラスの特性を生かした、動きのあるロックグラス生誕のストーリーをお楽しみください。
柔らかいガラスの特性を生かした、動きのあるロックグラス生誕のストーリーをお楽しみください。
創業88年の菅原工芸硝子。ガラスの特性を最大限に引き出して生み出されるテーブル・アートをatelier DOMAでご紹介しています。
去りゆく夏の匂いをかすかに感じさせながら、来るべき季節の気配を皿に盛りつける、重陽の秋の「味覚の饗宴」。
日本の食の風景を、ハルキヤセイコが写真とイラスト、テキストで徒然なるままに綴ります。随時更新いたします。
浅草の向こう、東京の下町の果てにあるラーメン屋。そこに息づく風景と人々の情景をマーク・ロビンソンが綴ります。
DOMAは日本に長らく住まうマーク・ロビンソンのエッセイを紹介します。銀座線は1929年、浅草・上野間に開通しましたが、この下町に住むロビンソンが「絶え間なく流れる人間市場」の風景を切り取ります。
「日本料理の逸品」シリーズ 新ばしの名店、天然鮎専門の会席料理屋「鮎正」。島根の高津川の清流から直送される鮎の塩焼きと鮎尽くしに舌鼓。
熱さの厳しい京都の夏。とうもろこし、川海老、鱧のすし。ガラスにもったイカの酒盗和えとオクラの花。緑をあしらって、暑さを忘れるような清涼感を漂わせる。
百合根と海老、オクラとずいき、鱧と鱧の子。季節の素材を込めた流しもの。風に舞う、願いを込めた短冊のように、7月7日、七夕の夜を彩る。
梅雨のただ中、氷の器で「水無月の宴」
男の節句、端午の節句。植物が青々と茂るころの緑の八寸。
桜を愛でながら、食事の時間を愉しむ。艶やかな八寸のお弁当