祇園さ々木の「味覚の饗宴」
去りゆく夏の匂いをかすかに感じさせながら、来るべき季節の気配を皿に盛りつける、重陽の秋の「味覚の饗宴」。
去りゆく夏の匂いをかすかに感じさせながら、来るべき季節の気配を皿に盛りつける、重陽の秋の「味覚の饗宴」。
熱さの厳しい京都の夏。とうもろこし、川海老、鱧のすし。ガラスにもったイカの酒盗和えとオクラの花。緑をあしらって、暑さを忘れるような清涼感を漂わせる。
百合根と海老、オクラとずいき、鱧と鱧の子。季節の素材を込めた流しもの。風に舞う、願いを込めた短冊のように、7月7日、七夕の夜を彩る。
柔らかいガラスの特性を生かした、動きのあるロックグラス生誕のストーリーをお楽しみください。
梅雨のただ中、氷の器で「水無月の宴」
稀有で無名のシェフが腕を振るうビストロ『アマラント』。リヨン駅とバスティーユ広場の間の路地に佇む、エピキュリアン魂をそそられる、本当は教えたくない良店です。
晩酌にもうってつけ、『国虎屋』の花見弁当。
ロックダウン緩和中のパリ、レストランが恋しくなってきたDOMA。テイクアウトに挑戦するレストランを応援します!
創業88年の菅原工芸硝子。ガラスの特性を最大限に引き出して生み出されるテーブル・アートをatelier DOMAでご紹介しています。
10月30日から11月3日まで開催される記念すべき第25回Salon du Chocolat。DOMAは協賛会社として、Salon du Chocolatを応援します。
日本の食文化と観光イベント、第6回「C’est Bon le Japon/いいね!ニッポン」の特設ステージにて、マリナ・メニニが研ぎ実演を披露します!
日本の食の風景を、ハルキヤセイコが写真とイラスト、テキストで徒然なるままに綴ります。随時更新いたします。
浅草の向こう、東京の下町の果てにあるラーメン屋。そこに息づく風景と人々の情景をマーク・ロビンソンが綴ります。
いよいよ、リヨン・Sirha国際外食産業見本市が開催されますが、DOMA社はChroma France社の協賛に。マリナ・メニニが1月28、29日の両日、研ぎの実演をします。
11月19日〜23日、ジャン=フランソワ・ピエージュによる2ツ星レストラン「ル・グラン・レストラン」でのイベント。コースメニュー「Met Grands Vins/料理とグランヴァンのマリアージュ」に、カマチ陶舗の皿を起用するカマチ陶舗ウィークを、DOMAが実現しました。
DOMAは日本に長らく住まうマーク・ロビンソンのエッセイを紹介します。銀座線は1929年、浅草・上野間に開通しましたが、この下町に住むロビンソンが「絶え間なく流れる人間市場」の風景を切り取ります。
サロン・ド・ショコラ パリ2018、10月31日〜11月4日開催。DOMAはオフィシャルパートナーです。
「日本料理の逸品」シリーズ 新ばしの名店、天然鮎専門の会席料理屋「鮎正」。島根の高津川の清流から直送される鮎の塩焼きと鮎尽くしに舌鼓。
トゥール・ダルジャンの1代目、アンドレ・テライユから受け継がれたクネル。旬の素材とともに華やぐフィリップ・ラベのレシピ
男の節句、端午の節句。植物が青々と茂るころの緑の八寸。
『トゥール・ダルジャン』第1話。スペシャリテの鴨料理のストーリーとレシピを紹介します。
サロン・ド・ショコラ・パリの司会者だったクリストフ・ドゥヴェが傾ける、ジャム職人魂
ヴァンセンヌにオープンしたとっておきのアドレス。キョウコ&ローラン・デュシェーヌの新ブティックを紹介します。
ピーチ・メルバやトゥール・ダルジャンの鴨料理、あるいは肥鶏のドゥミ・ドゥイユ。想像力をかき立てられるクラシック料理の物語を今と昔に辿って。
桜を愛でながら、食事の時間を愉しむ。艶やかな八寸のお弁当
2018年バレンタインデーイベント『ショコ・フォリ』@そごう西武
DOMAは、11月12、13日、有田焼で知られるカマチ陶舗のイベントを、パリのレストランTOYOをお借りし、企画開催いたしました。
抱負多き、立春大吉の日に
今年2つ星を獲得した、Restaurant KEIのオーナーシェフ、小林圭。揺るがぬ精神と確固たる技能で、世界一のレストランを目指す。それを支えるカマチ陶舗の皿とは。
スパークリング清酒「澪」とチョコレートの知られざるマリアージュの魅力を「サロン・ド・ショコラ PARIS 2017」にて、5名の名ショコラティエがマリアージュを発表しました。
サロン・ド・ショコラの創始者、シルヴィ・ドゥースとフランソワ・ジャンテ。チョコレートをめぐる、2人の四半世紀。世界へと発信される、愛溢れるストーリー。DOMAは2017年サロン・ド・ショコラ・パリのパートナーです。
SALON DU CHOCOLAT PARIS 10月28日〜11月1日
3つ星に輝いて11年。自分にしか生み出せない料理と、生産者との絆の深まり。
アラン・デュカスグループから独立して、自身の店パピヨンをオープンしたクリストフ・サンターニュ。未知の世界と旅立つイマジネーションを皿に載せて。
一年が始まるのは正月、しかし生活が始まるのは立春。新しい一年を迎える「立春」の前日、一年間の厄を払う節分の八寸。
パリ左岸にある創業1967年のレストラン『ル・デュック』。フランスで初めて生魚を出した店として、知る人ぞ知る名店です。創業50周年を経て、マダム・ミッケリから息子のドミニックへ引継がれたエスプリと、挑戦。
DOMAは、日仏の素材やスタイルを融合した、楽しさとオリジナリティ溢れるプロダクトを、独自に、あるいはコラボレーションにより、開発、販売していく予定です。
3つ星『ル・サンク』のシェフ、クリスチャン・ル=スケールの秋の一皿。アーティチョークとケッパーのフライ、タイム/レモン。
Les couteaux de la série Tanganryu de la maison Ryusen dans les mains du chef Benoit Gauthier du restaurant le Grand Pan.
フレデリック・グラセール=エルメが主宰するアミカル・デュ・グラ(豚肉礼讃友の会)。初夏に開催された親交会は、メニルモンタンにあるブランジュリー・パティスリー「ブノワ・カステル」が舞台となりました。オーベルニュ・ローヌ・アルプ地方から生産者ポン・ドゥ・マルスを迎えての、友情あふれる美食のひとときをお届けします。
山形の蔵元「楯野川酒造」が、フランスで日本酒の普及に取り組んできた故黒田利朗氏を偲び、パリのロックバンド、フェニックスとのコラボレーションで「楯野川 純米大吟醸 PHOENIX」の限定発売を実現。
生誕400年の歴史を持つ九州の焼物の産地から最新の「有田」を輩出するカマチ陶舗。フランスのシェフたちに、革新的でモダンな世界観の皿を提供。シェフの感性と皿の個性との出会いを紹介します。
パイ包みのパテをスペシャリテとする7区の惣菜店『ラストル』。マリオンとヨアン・ラストル夫婦が紡ぐ、美味しさいっぱいの良店のエスプリをお伝えします。
DOMAは、日仏の素材やスタイルを融合した、楽しさとオリジナリティ溢れるプロダクトを、独自に、あるいはコラボレーションにより、開発、販売していく予定です。
DOMAは、記事を3次元化して体験や感動を分かち合うイベントやポップアップストアなどを開催。メディアとしてのコミュニケーション、アーカイブサポートも手がけます。
どこか懐かしい味がする「ヴァン・ドゥ・ジャルダン/庭のワイン」。悠久の時間と魂がしっかりとこもる、マルコ・ペルティエとその盟友たちの渾身のワイン。
ワークショップ・イセのもとご主人、故黒田利朗氏の著作。黒田氏が心から愛した日本酒の世界と風景に出会える一冊。
日本料理の逸品レシピを、ハルキヤ・セイコがイラストとともに詳らかに。伝統と職人芸を受け継ぐ料理人の思いと今をお伝えします。
京都でもっとも予約の取りにくい割烹の1軒「祗園ささ木」。料理長、佐々木浩さんがカウンターで繰り広げる『劇場』を、京都の風景とともに、毎月映像でお届けします。
パリの前衛的キュイジーヌを牽引する、レストラン『シャトーブリアン』のオーナー・シェフ、イナキ・エズピタルトがラーメン・ランチに挑戦!
日本食材店『ワークショップ・イセ』の故黒田利朗氏をしのんで。2014年秋に『食会』にて掲載した記事とともに、この度、収録編集させていただいた13名の生の声をお届けします。
包丁専門家マリナ・メニニ代表、包丁コンサルティングおよび研ぎを専門に行う『SHINOGI』をご紹介します。
パリ7区『キャラメル』で見つけた、ノルマンディの伝統的なデザート『トゥルグル』。オーナー・パティシエ、ニコラ・エルウィンが、おばあちゃんから引き継いだ愛情たっぷりのレシピを公開します。
700年を誇る越前打刃物を礎に産声を上げた龍泉刃物。龍泉刃物の魅力を、愛用するシェフの視点を通して紹介しながら、各包丁の特性や、メンテナンスについても言及します。
江戸の食卓は、こんなにも鮮烈で艶かしい。浮世絵から浮かび上がる、食卓を通した粋な江戸の日常とこだわりを再発見。